入院中、ゴルフに行ってしまった産婦人科の先生。

妊娠高血圧症による帝王切開で男児を出産しました。

個人の産婦人科だったのですが、出産入院している人が2人だけでその人も翌日に退院したので、たった一人だけになってしまいました。
経過が良好だったのもあり、産婦人科の医師も看護師さんもやけにリラックスムードで、頼みごとがありナースコールをしてもなかなか来てくれず、しばらく何度も押してから「どうしましたぁ~?」とのんびりだったりして、ズコッとしました。

入院6日目に、いつもは朝に様子を見に来てくれる医師が来ないので、あれ?と思いましたが忙しいんだろうと察しました。
お昼を食べて配膳を戻しに行くと、調理場から調理師と思われる女性ふたりの会話が聞こえてきました。
「先生またゴルフ?」「うん、ゴルフ」
忙しいのではなくゴルフに行っちゃったんだ…と、ちょっと切なかったです。

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夕方過ぎにチラッと顔をだし「大丈夫だよね?大丈夫だったよね?」と有無を言わさない感じで言うので「はい、大丈夫です」と元気よく答えるしかありませんでした。実際、母子ともに元気でしたし、回復力が高い証でもある気がして自分で自分をたくましく感じたのでよかったです。

赤ちゃんとふたりでいるとわからなくて困る事があったり、不安や心配がありますが、あまり手厚すぎずいい意味で放任に近かったので、家に帰ってからのふたりっきりの生活にスッと慣れる事ができたのでいまとなってはとても感謝しています。

にしてもゴルフって…我慢できんのかい?と思わないでもないですが、妊娠中の通院の時から受付に運送会社さんが大きくて長い荷物を届けてて、チラッとみたら(わざわざ覗き込んだのではなく、会計をしていてその横にドンと置かれるので伝票が目に入ってしまう)品名に「ゴルフ用品」とかいてあった、なんていう事が何度かあったので、よほど好きなのだと思います。

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でも非常に危険な状態での帝王切開で無事に息子をとりあげてくれて、術後の経過もいたって順調、現在小学4年生の息子も五体満足、大病知らずでクラスの背の順で一番後ろになるほど大きく育ったので、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。

少し変わった体験談も過ぎてしまえば良い思い出!産まれた赤ちゃんと同じ数だけ、エピソードもあります

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